こばやし歯科医院では清潔で安全な治療環境を常に気を付けています。清潔であるという事は不快な思いをしないだけでなく、感染症予防になります。
一般的な歯科医院では治療に使用される器具の滅菌が不十分であることが多いです。いままで通院されていました歯科医院ではどうでしたでしょうか?
当医院では使用する診査用具、歯や入れ歯を削るハンドピース、ドリル、歯の神経を治療する針(リーマー)等は全て3台の滅菌機を用いて滅菌パックされていて、治療を開始する直前で患者様の前で開封しています。
また、CLASS Bと言われる小型滅菌器のヨーロッパ基準で最も厳しい基準をクリアしたオートクレーブ(滅菌器)を始め、3台のオートクレーブを活用しています。
エプロン、コップはもちろん、3WAYシリンジ(お口に風や水をかける機械)のチップ等、使い捨て可能な物は患者様毎に交換しています。
当医院は歯科外来診療環境体制加算(外来環)届出済歯科医院です。
患者様ごとに交換される滅菌された治療器具
当たり前ではありますがグローブも患者様毎に交換しています。
(必要があれば2回でも3回でも交換しています)
手洗い後、布のタオルは使用せず使い捨てのペーパータオルを使用しています。
通常のオートクレーブでは完全に滅菌できなかった多孔体内部やチューブ状の内部まで滅菌が出来る最新の滅菌機器です。
ディスポーザブル(使い捨て)です。
歯や義歯等を削る際に飛び散る粉塵等を口の外で吸い込むための装置。